内部の情報を入手しよう
働きたいと思うお店が見つかっても、すぐに求人に応募してはいけません。
本当に安全なのか判断するために、最初に体験入店をするのが良い方法です。
名前の通り体験入店とは、お店の仕事を体験できるシステムのことで、この時に店内の雰囲気や、キャストや責任者が親切にしてくれるのか、また治安が良いのかを確かめましょう。
これらのどれかに問題があったお店で働くと、トラブルに巻き込まれる危険性があります。
安心して働けないので、キャンセルしてください。
体験入店の段階なら、納得できなかった時に別のお店に行くことができます。
ちなみに求人に体験入店の有無が書かれていないお店は、内部の都合の悪い情報を隠している傾向が見られるので怪しいです。
責任者が対応してくれる
キャバクラでは、お客さんがお酒を飲みながら楽しい時間を過ごします。
しかし酔いすぎてしまうお客さんも多く、トラブルが起こりやすいと覚えておきましょう。
そしてお客さんがキャストに絡んだり、他のお客さんと揉めたりすることがあるので、その時は責任者を呼んでください。
特に自分とお客さんとの間でトラブルが起こっている時は、当事者同士が話し合っているだけでは解決しません。
むしろお互いに熱が入り、トラブルが悪化する恐れがあります。
ずっとそのまま話し合っても仕方がないので、冷静にその場を見極められる責任者を間に挟んでください。
さらにトラブルが起こった時に、責任者が率先して助けてくれるお店は安心感があるのでおすすめです。